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ハルカナ景色

ツイッターの文字数では書ききれないようなことを書くブログです。話題は多方面になりそう。

ジャニーズのライブ・ファンクラブのシステムに対する大いなる不満

 これまで、様々なアーティスト等のライブに参加し、またファンクラブに入会してきました。ライブの参加回数は正確にはわかりません。100は間違いなく超えているとは思います。また、ファンクラブも多いときは同時に10個くらい入っていました。

  そんな自分だからというわけではありませんが、ジャニーズのライブにおけるシステム、またファンクラブの内容に、はっきりいって不満がたくさんあります。どうしてこんなことをするのか、あるいはどうしてこういうことができないのか。そう思うことを、この機会にすべてぶちまけてみます。

 

パート1 ライブ編

 

(1)どうして顔認証&当日発券を導入しないのか

 ジャニーズはやたらチケットの転売に厳しいわりに、転売されないための対策をまったくといっていいほど取っていません。その一つが、顔認証&当日発券です。

 顔認証の詳細はこちらのサイトをご参照ください。

 

www.tapirs.co.jp

 

 受注公演例として、B'z、BABYMETAL、ももいろクローバーZといったアーティスト・アイドルが挙げられています。偶然ですが、この3組はいずれも自分が好きなグループで、ファンクラブにも入っています。当然、ライブにも参加したことがあります。

 上記3組は、ライブ会場に男性ファンも女性ファンもそれぞれ多くいます。数万人規模の会場でのライブもあります。しかしながら、顔認証&当日発券のシステムにより、大きな混乱が生じたということは耳にしたことがありません。少なくとも、自分が参加したライブではありませんでした。

 このシステムを導入すれば、完全にとまでは言えずとも、転売に対する大きな防止策となることは明らかです。

数万人規模のライブを実施することが多いジャニーズは、なぜ導入しないのでしょう。

 なお、嵐が今回のツアーで顔認証を導入していますが、上記のものではありません。上記のものはコンピューターでの確認に対し、嵐は「人が肉眼で確認」です。どちらがスムーズかは、比べるまでもないように思います。

 

(2)なぜチケット代が先払いなのか

 冒頭で述べたように、自分はこれまで色々なアーティストのライブに参加し、色々なファンクラブに入ってきました。その中で、チケット代が先払いなのはジャニーズだけです。落選後の返金手続きとか、ただの面倒でしかありません。

 申し込み時点では都合がよくても、後々、スケジュールが合わなくなるというのはよくある話です。当選後の振込であれば、こういうケースでも間に合う可能性があります。

 しかし、先払いでは当然のことながら100%間に合いません。当日を迎えるまでの間に、譲り先をひたすら探すのみです。結局、トラブルを生む原因になっているとしか思えません。

 

(3)ネット申込ならすぐ終わるのに

 チケットの申込をするために、郵便局にいちいち行く手間。これも、なんだかんだ時間を取ります。

 たとえばB'z、ももクロ、BABYMETALは「チケット専用サイト」があり、そのときに行われているライブだけでなく、同時期にあるイベント等もそこで一括して申込・当落確認ができるようになっています。

 もちろん、パソコンやスマホを持っていない方もいらっしゃるでしょうから、100%すべてをそういう申込方法にしろとは言いません。ただ、このご時世の状況を踏まえると、郵便局での申込はあくまでオプション的なものであってほしい。パソコンやスマホで申込ができない人のための、救済策。それで十分ではないでしょうか。

 

(4)勝手に追加公演に振り替えないでください

 ライブスケジュールが出た段階で、これなら参加できるという公演に申込して、必要とあらば職場等に休みを申請します。それなのに、当落確認しているときに何の前触れもなく追加公演に当選させる。有無を言わさずとはこのことです。少なくとも、他にこういった経験は一切したことがありません。

 追加公演があるということは、それだけライブが盛況ということですから、ファンとしては喜ばしいことです。しかし、それならばそこに行ける可能性が高い人に対して、改めて申込を受け付けるべきではないかと思います。結局、これもトラブルを生む原因となりかねません。

 

 以上が、ライブのシステムに関する不満です。いずれも、そこまで無理を言っているという感覚はないのですが・・・果たして、今後どのような形になっていくのか。

 

パート2 ファンクラブに対する不満

 

(1)会報のボリュームが少なすぎる

 初めてKAT-TUN(当時はYOU&Jでしたが)のファンクラブ会報を見たとき、愕然としました。大きさ、ページ数、内容の充実度、いずれもすごく物足りなかったからです。

  一つの例として、年4回届くB'zのファンクラブ会報の内容は次のとおりです。

・A4サイズ、オールカラー、約50ページ

・毎号必ずロングインタビュー掲載

・撮り下ろし写真多数掲載

・ツアー終了後は写真・文章多数の詳細なライブレポート

・ファンクラブ会員の投稿コーナー(イラスト、Q&A等)

・毎号必ずある会員向けプレゼントコーナー(ほとんどがサイン入り)

・全作品が載ったディスコグラフィーページ

・なぜか星占いのページもあり

・バックナンバーも豊富に用意

 

 また、会報ではない部分について、ももクロを例にいくつか書いてみます。ももクロは会報が紙ではなく、web上で公開されます。また、それ以外にも多くのコンテンツがweb上にあります。

・ファンクラブ会員限定のムービーコーナー、フォトコーナー、壁紙ダウンロード、漫画コーナー

 壁紙はもちろん、メンバーがちゃんと映っています。ロゴだけとか、そういう類ではありません。

 

 他のアーティストと比較するのはよくない、そういう意見も当然あると思います。ただ、もう少しどうにかできないのか、そう思いたくなる気持ちもたしかにあるのです。規模の小さいファンクラブなら致し方ないでしょう。しかし、ファンクラブ会員が数万人となれば、それはもうトップクラスのはずです。ならば、できるんじゃないかと思ってしまうのです。

 

 ここまで、不満をつらつらと書き綴ってきましたが、アーティスト本人にあれこれ言いたいわけではありません。たくさんの喜び・楽しみを与えてくれることに、ただただ感謝です。

 ライブのシステムやファンクラブの内容は、時代の中で試行錯誤を重ねて、改善を続けて行くものだと思います。しかし、今のジャニーズはお金を取ることに熱心で、それをそういったシステム・内容で十分に還元しているとは思えないのです。転売防止を大声で叫ぶわりに、その対策は後手に回っている。

 極端な言い方をすれば、殿様商売にあぐらをかいているように見えます。

  KAT-TUNは今、充電期間に入りました。その期間、ファンが頑張ることはたとえば要望の手紙を書くとか、雑誌のアンケートを送るとか様々あるでしょうが、そのほとんどが金額の多寡こそあれお金のかかる手段と思います。

 その対価として、上記のような改善をしてくれないのであれば、頑張ることの手ごたえをどこで感じればいいのでしょう。

 色々と書きましたが、根底にあるのはそのアーティスト・アイドルが好きだからという思いです。だからこそ、改善してほしい。そう強く感じています。